ロータリーフェスティバル実行委員会の作成による薬物乱用防止啓発用DVD「若者の未来を守るために違法薬物撲滅を目指して」の大阪府へ寄贈に対する感謝状贈呈式が2018年2月7日ガバナー事務所にて行われました。大阪府から大阪府医療監 福島俊也様、大阪府健康医療部薬務課麻薬毒劇物グループ主査 砂川奈芳子様、主事 宗末光平様にお越しいただき大阪府知事からの感謝状が片山ガバナーに贈呈されました。このDVDは大阪府の管轄する全ての大学、各種専門学校、高等学校、中学校に配付・授業での使用が決定しており、大阪府で行われる運行管理者認定講座の授業での活用も検討されております。各クラブの皆さまには2月17日(土)に開催された第2回クラブ社会奉仕委員長会議にてお渡しされていることと存じます。危険ドラッグは法改正等により規制も強化されておりますが未だ身近にある脅威です。是非ご覧になっていただき社会奉仕活動の一環としてご活用いただきたく存じます。
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2018―19年度 地区補助金申請書掲載しました
2018―19年度 地区補助金申請書掲載しました。
ロータリー財団「財団補助金を申請・報告する/地区補助金」よりダウンロードが可能になりました。
地区補助金申請の受付期間は2018年3月1日~4月30日です。
各クラブへの配分率は「クラブ年次寄付実績(16-17)とDG配分率」をご確認ください。申請にあたっては「財団補助金申請ハンドブック」をご参照ください。
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児童福祉施設の子供達をUSJに招待
平成29年11月12日、社会奉仕活動の一環として、児童養護施設 公徳学園で生活をしている3歳児から高校生までの子供達(49名)をユニバーサルジャパン(USJ)へ招待しました。
施設からは子供達の他に8名の引率職員が参加し、クラブからは12名のロータリアンが参加しました。
施設の子供達がUSJに入場してからは、中学生以上の子供達は個別行動を行い、小学生以下の子供達は職員の引率のもと団体で行動しました。参加したロータリアンは、早くに会場に到着してUSJのチケットを購入して子供達の到着後速やかに入場できるように準備して、USJで子供達を出迎えました。
また、子供達がUSJに入場してからは、小さな子供達をずっと抱きかかえてパレードを見やすくしてあげたり、子供達の代わりに列に並んで子度達がすぐにアトラクションに乗れるようにしたり、食事の手配の補助をするなどして子供達が少しでもたくさん楽しめるようにクラブのメンバーで配慮しました。
子供達は、遊び終えた後、喜びながら施設まで帰っていきました。子供達にとって、非常に楽しい思い出になったので社会奉仕活動として大成功だったと思います。
施設の子供達の中には、本来であれば自分自身が遊びたいはずであるのに職員と一緒になって施設の子供達の面倒をみている高校生がいたり、他にも、小さい子供達のことを気にかける年上の子供達を見かけました。厳しい環境の中にあっても、正しく生きようとしている子供達の姿を見ることができて、喜ばしい思いになりました。
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“子育てサロン「にじいろひろば」支援活動”
箕面千里中央ロータリークラブでは、2016~2017年度より、地域に根差した新しい奉仕活動として、箕面市と茨木市にまたがる彩都で数人の子育てママ達が発起し、立ち上がった子育てサロン「にじいろひろば」への支援を3年計画でスタートしました。
日本の各地域では何かと高齢化が進み、その対応に地域の方々も公的機関も取り組んでいますが、この彩都という地域は新しく開発された若い世代の多いニュータウンであります。ところが、若い世代の集まりであるが故の悩みをお持ちも世代が多いのも事実です。それは、核家族化は進み、新しいがためにお互いに全く知らない者同士の集まった地域社会なのです。小学校にも行かない世代はまだママさん同士の交流もなく、幼い子どもを育てるママ達には何かと子育てに関する悩みが多く、例えば夜泣きが続く、ちょっとした体調不良、突然熱が出る、その都度ママとしての判断に悩んでいます。直ぐには解決もしないので親としても精神的に不安定になったりもします。実は自分の子ども達だけではないのですが、一般的によくあるごく当たり前の事でも内に悩み、ひどくなればどうも閉じこもりがちになり、ついつい一人で悩んでしまう傾向が見られます。近くに直ぐ相談できる親御さん達もいず、これが進んでいくと一人自宅で悩み、酷い時は幼児の虐待という方向にも行きかねません。また、新しい地域社会であるがゆえに、若い世代の交流もまだまだ未熟であったり、自治会等々の活動もまだまだ完全には形成されていない地域となっているのが現状です。
そんな中で、自主的にもっと皆で交流をし、お互いが情報を持ち合い、和み、理解し合い、援助し合おうと立ち上がったママ達がこの「にじいろひろば」の方々です。現在彩都地域で30組前後のママと幼児が集って、月に1回交流を始めています。ゲームをして楽しみ親睦をはかり、時にはその折々のパーティーを催したり、また新しいママ達との出会いを求めてバザーを開催したりと、早や2年目を迎えてますます実りのある活動へと実績を積まれております。
高齢化社会の支援は、国や地方公共団体が積極的に取り組んでいますが、こういった若い世代の地位社会問題に今、新しく目を向けて行かねばならない時にもなっております。将来を担う子ども達にも目を向け、その子達を育てる親達にも高角度で支援をしてくことが、今迫られた課題です。保育所の待機児童問題などは言うまでもなく正にその最たる課題です。
今回12月8日(金)には、「にじいろひろば」のクリスマス会が催され、ささやかながら奉仕活動として、箕面千里中央ロータリークラブより子ども達へのクリスマスプレゼントをサンタよりお配りいたしました。
私達箕面千里中央ロータリークラブでは、そのママ達の自主性を尊重し、後方よりその支援に立ち上がりました。私達の支援もまだまだ未熟ですが、いつかこの「にじいろひろば」が当たり前のように地域に根差し、当たり前のように地域の子育て社会に貢献できる日が来るのを期待し、常に相談しながら意見を交わし合い、良き集まりになって行くよう奉仕活動を続けていきたいと思っております。
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GE GE ります。
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箕面市“ 多民族フェスティバル2017 ” 支援奉仕活動
GE GE GE 2017年11月11日(土)、(公財)箕面市国際交流協会主催、箕面市、箕面市教育委員会共催で開催される「多民族フェスティバル」が、今年も盛大に箕面市小野原公園にて開催されました。
箕面市には、2017年7月現在、2500人を超える外国籍市民の皆さんが住んでおられます。このフェスティバルでは地域で暮らす人たちが、国籍や言葉、世代などの「ちがい」を超えて、一緒にまちづくりを進める事をめざし集い、異文化の交流を通じて多民族の交流を図ろうとするものです。
箕面千里中央ロータリークラブも、箕面市国際交流協会様との平素の交流の一環としてささやかながら国際奉仕活動として参画させて頂きました。運営資金の支援、それと今回は会場の交通整理のお役目を担い一日活動に参加いたしました。
今更ながら、これだけの多民族の方々が箕面市に住まれ、それぞれの文化を披露し、地域の方々もたくさん参加されて、意義ある交流の場となっているのを肌で感じた次第です。箕面千里中央ロータリークラブとしても、国際奉仕活動として箕面市国際交流協会様との交流を更に深め、地域に住まれる外国籍市民の皆さんとの交流を通じてまちづくりに貢献できればと、多年度にわたる支援を確信いたしました。
また、箕面千里中央ロータリークラブは、昨年度より地域に根差した奉仕活動をと模索し、新しい活動の芽を育て始めようと3年計画を立てて進んでいます。その中間年度でもある今年の一つの活動として、ささやかですが参画し、次年度に向けての足掛かりにしていく計画でもあります。今後、箕面市国際交流協会様との交流を更に深める中で、国際奉仕の理念を実践したく思っております。
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2017年鶴見区民まつり
2017年9月10日(日)鶴見区民まつりが行われました。
大阪鶴見ロータリークラブは30年にわたりこの催しに参加していますが、今年も張り切って準備を進めました。当日は幸いお天気にも恵まれ、熊本地震と九州大雨の災害復旧支援の募金活動、熊本の物産販売、2660地区ロータリー及び当クラブのPR活動、エンドポリオのアピール、更にはテントでのお菓子つかみ取りも大変な賑わいを見せました。公共イメージ向上策としても、全体を通して大成功に終わったと思います。当日は暑い中を2660地区ガバナーも当クラブのテントまでお越しくださいました。片山ガバナー大変有難うございました。
おかげさまで、「国際交流の集い」では交換留学生をはじめ、ローテックスの皆さん、大阪日本語教育センターの皆さん、会員のお友達(会員増強を意図しています。)を含め総勢60名の大パーティーが大いに盛り上がりました。学生の皆さんの自己紹介、更には歌あり、大ビンゴゲーム大会も開催され、本当に国際色豊かな素晴らしい交流の場となったと思います。
横田委員長、伊藤委員におかれましてはご出席の上、交換留学生の帰宅にいたるまでお手伝い頂きありがとうございました。
大阪鶴見ロータリークラブは小さなクラブですが、トラブルや事故もなく目的を果たすことが出来ました。
「用意周到」とは言うものの、いろんな新企画で未知数の条件が不安な中、当日は「細心果断」に進めて大成功に導くことが出来ました。これも皆様のお力添え有ってのことと改めて感謝申し上げます。
今後は再度、会員増強の目標達成に向けて全会員の力を結集して取り組んでいきたいと思います。 -
国際ロータリー第2660地区 (仮称)ロタキッズプログラム・盲導犬街頭募金ボランティア
2017年6月25日(日)青少年活動委員会の本年度最後の事業として(仮称)ロタキッズプログラムを開催しました。
当日は、書道教室の12歳以下の生徒28人が、参加しました。
松本ガバナーの挨拶に始まり「おしえてロータリー」を鑑賞し奉仕について学んでもらいました。その後、瓦谷地区青少年活動委員長より盲導犬についてのお話しがありました。
ロタキッズの証である帽子、バッジ、リストバンドを配布し子供達は、かわいい!と大喜び!昼食の後、さぁ、街頭募金の始まりです!
外は少し雨が降っていますが、子供達はやる気満々。難波高島屋前へ場所を移し日本ライトハウスの指導委員さんと盲導犬2頭と合流しました。
ローターアクター、チームRYLAのお兄さん、お姉さん、松本ガバナー、浜田代表幹事、山本次年度RAC委員長、青少年活動委員も一緒に街頭募金に参加しました。
何とか雨も上がり子供達は、大声で募金を呼びかけました。約1時間でしたが、子供達は休む間も惜しんで大声で呼びかけるとその一生懸命な姿に心を打たれたのでしょうかたくさんの募金が集まりました。私たちもその姿を見て感動しました。おそらく次の日は、声がかれているのではないでしょうか。
子供達にロータリーの精神である奉仕について学んでもらうだけでなくもっとすばらしいものを得ることができたと参加された方々は感じたはずです。
ロタキッズプログラムは、少年少女ニコニコキャンプに変わる事業として試験的に1年間運用いたします。これを足がかりにより良い事業になり続くことを願っています。ご参加されました皆様、そして日本ライトハウスの指導員の皆様、ロタキッズの子供達、本当に有難うございました。