カテゴリー: IM第4組

  • 東大阪東RC 第12回よろず相談室

    東大阪東RC 第12回よろず相談室

    平成30年5月20日(日)開場10:00より東大阪市立東体育館にて第12回よろず相談室を開催いたします。当クラブ発祥の地、東大阪市の枚岡、瓢箪山地区の住民に毎年実施しているよろず相談室は、2017-18年度5月にて第12回を迎えます。よろず相談室は、枚岡、瓢箪山地区にお住まいの方のお悩みを、クラブの会員の職業スキルを活用して様々なお困りごとにお答えする相談会です。住民の方には、相談をどこにしたらよいか、専門家に尋ねれば費用がかかるので、その前に解決への糸口がつかめる無料のよろず相談室に来ていただいております。

     

  • 児童福祉施設の子供達をUSJに招待

    児童福祉施設の子供達をUSJに招待

    平成29年11月12日、社会奉仕活動の一環として、児童養護施設 公徳学園で生活をしている3歳児から高校生までの子供達(49名)をユニバーサルジャパン(USJ)へ招待しました。

    施設からは子供達の他に8名の引率職員が参加し、クラブからは12名のロータリアンが参加しました。

    施設の子供達がUSJに入場してからは、中学生以上の子供達は個別行動を行い、小学生以下の子供達は職員の引率のもと団体で行動しました。参加したロータリアンは、早くに会場に到着してUSJのチケットを購入して子供達の到着後速やかに入場できるように準備して、USJで子供達を出迎えました。

    また、子供達がUSJに入場してからは、小さな子供達をずっと抱きかかえてパレードを見やすくしてあげたり、子供達の代わりに列に並んで子度達がすぐにアトラクションに乗れるようにしたり、食事の手配の補助をするなどして子供達が少しでもたくさん楽しめるようにクラブのメンバーで配慮しました。

    子供達は、遊び終えた後、喜びながら施設まで帰っていきました。子供達にとって、非常に楽しい思い出になったので社会奉仕活動として大成功だったと思います。

    施設の子供達の中には、本来であれば自分自身が遊びたいはずであるのに職員と一緒になって施設の子供達の面倒をみている高校生がいたり、他にも、小さい子供達のことを気にかける年上の子供達を見かけました。厳しい環境の中にあっても、正しく生きようとしている子供達の姿を見ることができて、喜ばしい思いになりました。

     

     

     

  • IM第4組 ロータリーデー

    IM第4組 ロータリーデー

    本年度のIM第4組ロータリーデーは、昨年度のロータリーデー(ホストクラブ:大阪柏原RC)の取り組みをさらに深める形で行なわれました。従来行なわれてきた講演会型のIMRDではなく、各クラブが積極的に参加し、IMRDそのものが、ロータリーの真髄である奉仕活動を推進させるものにしようとの理念で本年度は取り組むことができました。

    各クラブが今まで行ってきた奉仕の中で、代表するものをIMRDにおいてプレゼンテーションをし、その奉仕を実行するにあたって取り組んだ内容、問題点、苦労、よかった点、成果などを、それぞれのクラブのスタイルで発表していただきました。どのクラブもプレゼンのためによく準備してくださり、合わせて作成した資料と共に、今後の各クラブの奉仕活動の参考になるものでした。新しい取り組みでしたので、準備を始めた当初は、理解してご協力いただけるのかとの心配はありましたが、結果は、各クラブが本当に積極的に取り組んでくださり、意義のあるIMRDとなりました。

    また、従来は講演料などに用いられてきた登録料を、IM第4組全体の奉仕活動として、昨年度の熊本大地震で最も被害が大きかった益城町の復興課が取り組んでいる「未来トーーク」という、若者たちがこれからの益城町の将来を考え、復興に寄与しようとする斬新なプロジェクトの推進費用として寄付することにし、3月4日に現地を訪問し、益城町の副町長ご臨席のもと、支援金を若者代表の方々にお渡ししてきました。そのニュースは現地の新聞のみならず、2日後の朝日新聞大阪版にも取り上げていただき、ロータリークラブが、地域に貢献する様子をアピールすることができました。

    奉仕こそロータリーの存在意義であることを各クラブも再度確認し、アイデアを分かち合い、これからさらに各クラブの奉仕活動が充実して、社会に貢献するIM第4組でありたいと願っています。


    松本進也ガバナー
    開会の点鐘

    IM第4組ガバナー補佐 林  芳繁
    開会の辞

     


    ホストクラブ会長 小川高弘
    歓迎の辞及び参加クラブ紹介


    IMRDの趣旨説明


    副市長と「未来トーーク」の若者たちとの会議

     


    断裂した地盤の視察


    益城町「未来トーーク」に復興支援金贈呈


    八尾RC「リーダー研」・「自然の中で」


    大阪柏原RC「米作り奉仕」


    八尾東RC「姉妹クラブとの共同奉仕事業」


    八尾中央RC

    「恵まれない子供達のためのプロジェクト」


    東大阪RC
    「台中RC共同プロジェクト 他」


    東大阪東RC
    「よろず相談室・他」


    東大阪西RC
    「自転車マナーアップキャンペーン」


    東大阪みどりRC
    「出前授業(東大阪市内中学校)」


    大阪ネクストRC
    「大阪ネクストRC10年の奉仕活動の軌跡」


    東大阪中央RC
    「ケニア・ナイロビ・シープケア学校給食支援バスプロジェクト」


    次年度ホストクラブ挨拶


    閉会の辞


    懇親会
    開会のことば・乾杯


    懇親会
    閉会のことば


    2016-17年度IMRD報告書

    最後になりましたが、松本ガバナー様、林ガバナー補佐様、百済ガバナー補佐エレクト様他、多数のご来賓の方々にお越しいただき、ありがとうございました。また、新しい取り組みであったにもかかわらず、快く取り組んでくださったIM4組の各クラブの会長、幹事、ならびにIMRD担当者の皆様、また当日ご参加くださった皆様に心から感謝申し上げます。

  • 中嶋常幸プロゴルファー チャリティーゴルフコンペ

    中嶋常幸プロゴルファー チャリティーゴルフコンペ

    3月10日、11日の2日目にわたり、東大阪中央ロータリークラブ主催「中嶋常幸プロをお迎えしてのチャリティー・イベント」を開催しました。

    当クラブの「ケニア・ナイロビ・シープケア学校給食支援バスプロジェクト」に賛同いただいた中嶋常幸プロをはじめ、2660地区内外からたくさんの方々に参加して頂き、大いに盛り上がりました。

    ケニアの子供たち、参加して頂いた方々、主催者、そして中嶋常幸プロ。みんなが幸せを感じることが出来た心温まる素晴らしいチャリティーとなりました。

    終始笑顔で、参加者の皆さんと触れ合い、サインや記念撮影に気軽に応じ、募金箱を持って参加者全員に回る中嶋常幸プロの姿に、とても感動しました。中嶋プロは、プロゴルファーとしてだけでなく、ひとりの人間としても、とても魅力的で素晴らしい方でした。

    中嶋プロ、本当にありがとうございました。

    ティーグランドでの第1打は中嶋プロが代打!さすがのナイスショット!
    昨日に引き続きワンポイントレッスンをして頂いたラッキーな会員
    皆さんと気さくに談笑!爆笑!
    中嶋プロはどなたにも気軽にサインをしてくださいました。

    表彰式ではユーモアたっぷりの中島プロのトークに会場は大いに盛り上がりました。

    中嶋プロご寄付のバッグを受賞!
    サイン入りゴルフバッグを受賞!
    中島プロの私物のゴルフキャップをかけて、中嶋プロ対参加者とのじゃんけん対決。
    自ら募金箱を持って募金を募っていただきました。
    中嶋プロより日本国債飢餓対策にチャリティーの収益金の授与
  • 中嶋常幸プロゴルファー  チャリティートークショー

    中嶋常幸プロゴルファー チャリティートークショー

    当クラブが5年間の継続支援を計画している「ケニア・ナイロビ・シープケア学校給食支援バスプロジェクト」のための初年度チャリティーとして、3月10日、11日の2日間にわたり、プロゴルファーの中嶋常幸さんをお招きしてチャリティーイベントを開催しました。

    初日10日は、チャリティートークショーを開催しました。
    トークショーには、国際ロータリー第2660地区のロータリークラブの方々、地元の高校ゴルフ部員、一般の方のほか、昨年LPGAに入会したばかりの西智子プロ、石川明日香プロもお手伝いに駆けつけてくれました。

    中嶋プロのトークショーや、地元の高校ゴルフ部員からの質問コーナー、中嶋プロ自らオークショナーになってのオークション、最後は各テーブルでの記念撮影など、会場は最後まで大いに盛り上がりました。
    中嶋プロは、とても気さくでサービス精神旺盛で、見た目も中身もとても大きな方でした。

    第2660地区から多くの方がご参加くださいました。
    奥様とのトークも絶妙な素敵なご夫妻でした。
    大阪商業大学付属高校のゴルフ部との質疑応答。
    サイン入りゴルフバッグをかけてじゃんけん対決!まさかの逆転落札でした。
    ワンポイントレッスン券を落札で貴重な体験をゲット!
    テーブルごとに記念撮影。
    他クラブからもたくさんの方にご参加いただきました。

     

  • 第1回 ラグビーロータリーフレンドシップマッチ

    第1回 ラグビーロータリーフレンドシップマッチ

    当クラブの創立60周年とラグビーワールドカップ2019がクラブ所在地域である大阪府・東大阪市の花園ラグビー場で開催されることが決定したことを記念して実施しました。

    この大会は大阪府ラグビーフットボール協会が近畿2府4県のラグビースクールに所属する小学6年生の男女児童を対象に実施する卒業親善試合で、青少年の健全育成とラグビー競技の裾野を広げる一助になる事業であることから大会の後援を行いました。

    当日は晴天のもと67チーム、883名の選手が参加し、ご父兄や関係者を含め2,000名以上が参集して大盛況となりました。

    野球やサッカーと比べるとラグビーの認知度が低いですが、ボールを追いかけながら選手同士が直接ふれあう機会が多く、チームメイトや対戦相手を意識することができ、相手を思いやる気持ちを育むことができる青少年の健全育成に効果的なスポーツです。

    本大会は参加児童が近畿2府4県にまたがることから、この機会にラグビーを愛する地区内外のクラブや会員個人にも協力を呼びかけ、青少年育成の輪が広がる事を願います。

    最後に本事業の開催にご尽力いただいた関係各位にこの場を借りて御礼申し上げます。