投稿者: ri2660

  • ―お知らせ― グローバル奨学生

    ―お知らせ― グローバル奨学生

    国際ロータリー 第2660地区(大阪府大和川以北)
    2017-18年度(派遣年度2018年)
    ロータリー財団グローバル奨学生募集要綱

    6重点分野に貢献するキャリアを目指す大学院生や職業人に、30,000ドル以上の海外留学奨学金(グローバル補助金)を提供しています。

    奨学金名 グローバル補助金奨学生
    奨学金の用途 渡航費用、授業料、住居費、生活費、保険など
    募集人員 若干名
    留学時期 2018年度8月以降
    派遣期間 1-2年
    資格 ①国際ロータリーの6重点分野のいずれかに該当する分野でキャリアを築く事を目標とし、大学院レベルの教育目標もこれに関連すること
    ②学歴、職歴、活動歴が6重点分野に関わっていること
    ③留学先がロータリーのある国であること
    ④グローバル補助金申請時に入学許可状、招請状、学費支援の保証を必要とする条件付き入学許可状を提出できること(2018 年2月頃)
    ⑤受入国の言語に堪能であること
    ⑥第2660地区内に在住、あるいは在学・在職、または本籍を有すること
    ⑦日本国籍、あるいは永住権を有すること
    ※既に海外在住(就学・就業)の場合、申請は受け付けておりません。
    ※第2660地区以外の地区や、ロータリー以外の団体が提供する奨学金との並行申請は御遠慮下さい。
    6重点分野
    (「6重点分野の基本方針」を必ずお読み下さい)
    ❶平和と紛争予防/紛争解決
    ❷疾病予防と治療
    ❸水と衛生
    ❹母子の健康
    ❺基本的教育と識字率向上
    ❻経済と地域社会の発展
    申請方法 応募者は以下の書類を申請書受付期間内に国際ロータリー第2660地区 財団奨学金小委員会までメール添付にて提出して下さい。
    gov@ri2660.gr.jp 件名:17-18 GG SCH)

    【必要書類】
    ①グローバル奨学生申請書(書式は地区ウェブサイトからダウンロードしてください)
    ②小論文(書式は地区ウェブサイトからダウンロードしてください)
    ③大学成績証明書
    ④語学力証明書(留学先の国や地域の言語)
    ⑤留学先教育機関(大学院レベル)からの入学許可状(入手済みの場合)
    ⑥経費計画書(書式は地区ウェブサイトからダウンロードしてください)

    語学力証明 TOFEL 、IELTS、TOEIC他
    応募期間 2017年9月1日~10月31日
    選考方法 2017年11月19日 書類選考と面接を経て、奨学生候補決定
    (面接時間は不備のない申請書を受領後、追って御連絡致します)

    【注意】
    第2660地区の試験合格者はグローバル奨学生候補となり、当地区からのロータリー財団本部(米国)への奨学金申請手続きと承認を経て、正式にグローバル奨学生とになります。(2018年5-6月見込み)

    ダウンロード(申請書)
    2017-2018年度(派遣年度2018年) 国際ロータリー第2660地区 グローバル奨学生申請書書式
    2017-2018年度(派遣年度2018年) 国際ロータリー第2660地区 グローバル奨学生申請書 小論文書式
    2017-2018年度(派遣年度2018年) 国際ロータリー第2660地区 グローバル奨学生申請書 経費計画書
    ダウンロード(リソースと参考資料)
    ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金 授与と受諾の条件
    重点分野の基本方針
    ロータリーの重点分野ガイド
    2017-2018年度(派遣年度2018年)ロータリー財団グローバル奨学生同意書
  • ―お知らせ― 青少年交換プログラム

    ―お知らせ― 青少年交換プログラム

    青少年交換プログラム

    2018~2019年度 派遣学生募集要項

     青少年交換プログラムは、1920年代にヨーロッパでロータリアンの子供同士を交換し、互いにホームステイさせあい、我が子のように育ててみようという試みに端を発しています。子どもたちは異国という厳しい環境の中、好意に溢れたロータリアンの庇護のもとで、異文化にふれあい、生活することで互いの立場や違いを認め、尊重する真の国際人として成長していきます。そしてこのプログラムは、次世代の青少年の育成という有意義な奉仕活動として認められ、1972年に国際ロータリーの定める正式プログラムとなりました。近年、世界中で年間8,000人の16歳から18歳の高校生が参加しています。
     こうしたプログラムの成り立ちから、青少年交換プログラムのみ、ロータリアンの子弟参加が認められています。また、ロータリアンの子弟のみならず、関係者の子弟、または来日学生達がお世話になった高等学校からの推薦などにより応募できます。
     次々年度(2018~2019年度)の青少年交換学生を下記の要領で募集いたします。各クラブにおかれましては、このプログラムの次世代を担う青少年の育成という趣旨と目的をご理解いただきまして、是非ともご参加していただきますようお願いいたします。

    • 1.過去の交換実施国
    • アメリカ、カナダ、フランス、フィンランド、ブラジル、オーストラリア、スイス、スウェーデン、台湾、ポーランドなど

    • 2.交換期間
    • 2018年8月に出発し、期間は約1年間。

      採用及び派遣先は地区青少年交換委員会において決定します。

    • 3.交換内容
    • 各々の派遣先のご家庭でホームステイをし、現地の高等学校に通学します。
      現地の言葉を学び、人々と交流し、その文化や習慣、歴史を学ぶと共に、日本の文化や伝統、国情を伝え、青少年大使としての国際理解と親善に努めます。

    • 4.費用
    • プログラム参加費(¥100,000)、派遣先までの往復旅費、保険料、現地での諸雑費は本人(保護者)の負担とします。現地での生活費、教育費(高校)の全額及び少々の小遣いは、ホストロータリークラブが負担します。

    • 5.応募資格
    • 1)出発時、16~18歳の高校生であること。

      2)健康で礼儀正しく、水準以上の学力を持ち、外国語の習得に意欲的な学生であること。学業成績は、学年で上位1/3以内の者。(在学高校により差があるので、相談に応じます。)

      3)異文化、異なる環境で1年間過ごすことができる積極性と適応力を備えていること。

      4)学校長の推薦と、1年間の派遣先での修学許可が得られる学生であること。(派遣中における現在の学校での単位取得等に関しましては、各学校とご相談下さい。また、派遣相手国での学校の単位は基本的には取得できません。)

      5)ロータリークラブの推薦が得られる学生であること。

    • 6.応募期限
    • 2017年7月1日(土)~ 2017年8月31日(木)(期限を厳守願います。)

    • 7.応募方法
    • 応募者は、スポンサークラブを通じて地区青少年交換委員会またはガバナー事務所にお申込み下さい。
      なお、申込書はガバナー事務所までご請求下さい。

    • 8.来日学生の受入
    • 原則として、派遣学生を送り出したロータリークラブは、交換相手国より来日学生を受け入れなければなりません。
      スポンサークラブには地区より年間幾らかの支援金を供給します。(派遣人数・地区予算により変動します。)

      2016-2017年度 40万円
      2017-2018年度 40万円(予定)

    • 9.短期交換プログラム
    • 1年間の長期交換のほかに、夏休みなどに数週間ずつ交換する短期交換プログラムもあります。

    • 10.スポンサークラブへのお願い
    • 「青少年交換要覧」 を参照下さい。
      また、地区委員会で開催するオリエンテーションに必ずご出席下さい。

  • 中嶋常幸プロゴルファー チャリティーゴルフコンペ

    中嶋常幸プロゴルファー チャリティーゴルフコンペ

    3月10日、11日の2日目にわたり、東大阪中央ロータリークラブ主催「中嶋常幸プロをお迎えしてのチャリティー・イベント」を開催しました。

    当クラブの「ケニア・ナイロビ・シープケア学校給食支援バスプロジェクト」に賛同いただいた中嶋常幸プロをはじめ、2660地区内外からたくさんの方々に参加して頂き、大いに盛り上がりました。

    ケニアの子供たち、参加して頂いた方々、主催者、そして中嶋常幸プロ。みんなが幸せを感じることが出来た心温まる素晴らしいチャリティーとなりました。

    終始笑顔で、参加者の皆さんと触れ合い、サインや記念撮影に気軽に応じ、募金箱を持って参加者全員に回る中嶋常幸プロの姿に、とても感動しました。中嶋プロは、プロゴルファーとしてだけでなく、ひとりの人間としても、とても魅力的で素晴らしい方でした。

    中嶋プロ、本当にありがとうございました。

    ティーグランドでの第1打は中嶋プロが代打!さすがのナイスショット!
    昨日に引き続きワンポイントレッスンをして頂いたラッキーな会員
    皆さんと気さくに談笑!爆笑!
    中嶋プロはどなたにも気軽にサインをしてくださいました。

    表彰式ではユーモアたっぷりの中島プロのトークに会場は大いに盛り上がりました。

    中嶋プロご寄付のバッグを受賞!
    サイン入りゴルフバッグを受賞!
    中島プロの私物のゴルフキャップをかけて、中嶋プロ対参加者とのじゃんけん対決。
    自ら募金箱を持って募金を募っていただきました。
    中嶋プロより日本国債飢餓対策にチャリティーの収益金の授与
  • 中嶋常幸プロゴルファー  チャリティートークショー

    中嶋常幸プロゴルファー チャリティートークショー

    当クラブが5年間の継続支援を計画している「ケニア・ナイロビ・シープケア学校給食支援バスプロジェクト」のための初年度チャリティーとして、3月10日、11日の2日間にわたり、プロゴルファーの中嶋常幸さんをお招きしてチャリティーイベントを開催しました。

    初日10日は、チャリティートークショーを開催しました。
    トークショーには、国際ロータリー第2660地区のロータリークラブの方々、地元の高校ゴルフ部員、一般の方のほか、昨年LPGAに入会したばかりの西智子プロ、石川明日香プロもお手伝いに駆けつけてくれました。

    中嶋プロのトークショーや、地元の高校ゴルフ部員からの質問コーナー、中嶋プロ自らオークショナーになってのオークション、最後は各テーブルでの記念撮影など、会場は最後まで大いに盛り上がりました。
    中嶋プロは、とても気さくでサービス精神旺盛で、見た目も中身もとても大きな方でした。

    第2660地区から多くの方がご参加くださいました。
    奥様とのトークも絶妙な素敵なご夫妻でした。
    大阪商業大学付属高校のゴルフ部との質疑応答。
    サイン入りゴルフバッグをかけてじゃんけん対決!まさかの逆転落札でした。
    ワンポイントレッスン券を落札で貴重な体験をゲット!
    テーブルごとに記念撮影。
    他クラブからもたくさんの方にご参加いただきました。

     

  • 第1回 ラグビーロータリーフレンドシップマッチ

    第1回 ラグビーロータリーフレンドシップマッチ

    当クラブの創立60周年とラグビーワールドカップ2019がクラブ所在地域である大阪府・東大阪市の花園ラグビー場で開催されることが決定したことを記念して実施しました。

    この大会は大阪府ラグビーフットボール協会が近畿2府4県のラグビースクールに所属する小学6年生の男女児童を対象に実施する卒業親善試合で、青少年の健全育成とラグビー競技の裾野を広げる一助になる事業であることから大会の後援を行いました。

    当日は晴天のもと67チーム、883名の選手が参加し、ご父兄や関係者を含め2,000名以上が参集して大盛況となりました。

    野球やサッカーと比べるとラグビーの認知度が低いですが、ボールを追いかけながら選手同士が直接ふれあう機会が多く、チームメイトや対戦相手を意識することができ、相手を思いやる気持ちを育むことができる青少年の健全育成に効果的なスポーツです。

    本大会は参加児童が近畿2府4県にまたがることから、この機会にラグビーを愛する地区内外のクラブや会員個人にも協力を呼びかけ、青少年育成の輪が広がる事を願います。

    最後に本事業の開催にご尽力いただいた関係各位にこの場を借りて御礼申し上げます。