国際ロータリー第2660地区 (仮称)ロタキッズプログラム・盲導犬街頭募金ボランティア

2017年6月25日(日)青少年活動委員会の本年度最後の事業として(仮称)ロタキッズプログラムを開催しました。

当日は、書道教室の12歳以下の生徒28人が、参加しました。

松本ガバナーの挨拶に始まり「おしえてロータリー」を鑑賞し奉仕について学んでもらいました。その後、瓦谷地区青少年活動委員長より盲導犬についてのお話しがありました。

 

ロタキッズの証である帽子、バッジ、リストバンドを配布し子供達は、かわいい!と大喜び!昼食の後、さぁ、街頭募金の始まりです!

外は少し雨が降っていますが、子供達はやる気満々。難波高島屋前へ場所を移し日本ライトハウスの指導委員さんと盲導犬2頭と合流しました。

ローターアクター、チームRYLAのお兄さん、お姉さん、松本ガバナー、浜田代表幹事、山本次年度RAC委員長、青少年活動委員も一緒に街頭募金に参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何とか雨も上がり子供達は、大声で募金を呼びかけました。約1時間でしたが、子供達は休む間も惜しんで大声で呼びかけるとその一生懸命な姿に心を打たれたのでしょうかたくさんの募金が集まりました。私たちもその姿を見て感動しました。おそらく次の日は、声がかれているのではないでしょうか。

子供達にロータリーの精神である奉仕について学んでもらうだけでなくもっとすばらしいものを得ることができたと参加された方々は感じたはずです。

ロタキッズプログラムは、少年少女ニコニコキャンプに変わる事業として試験的に1年間運用いたします。これを足がかりにより良い事業になり続くことを願っています。ご参加されました皆様、そして日本ライトハウスの指導員の皆様、ロタキッズの子供達、本当に有難うございました。