防護服3千着を大阪赤十字病院に寄贈しました（国際ロータリー第2660地区）

2020年06月29日 (月)

　新型コロナウイルス感染拡大と闘い、医療・福祉・教育の最前線で活動する方々を支援するため、地区内全てのクラブのご協力を頂き、共同プロジェクト「友愛」を立ち上げ、これまで、医療用テント、マスク、フェイスシールドの寄贈を進めてきましたが、この度、最後となる防護服3千着を大阪赤十字病院に寄贈し、寄贈式典が下記の通り行われました。

　防護服は、大阪、大阪南、大阪北、大阪東4クラブが共同プロジェクトとして、台湾のRCのご協力を得て調達したものです。感染防止のため、寄贈式典への出席は5名までに制限され、残念ながらプロジェクト実現に尽力された方全てにご出席頂けませんでした。防護服は重篤患者の治療に当たる医師、看護師の方々が使用される予定です。

日　時 :2020年6月22日（月）　10:00AM～

会　場 :大阪赤十字病院　（大阪市天王寺区）

出席者 :
＜大阪赤十字病院＞　　　　　　
院長　坂井　義治　様　
国際医療救援部長　中出　雅治　様

＜国際ロータリー2660地区＞　
ガバナー　 四宮　孝郎
大阪ＲＣ副会長　佐野　吉彦　
大阪南ＲＣ会長　下條　泰利　
大阪北ＲＣ副会長　和田　省一　
大阪東ＲＣ会長　 三原　敏彰　　（順不同敬称略）