社会福祉施設へのマスク寄贈(大阪南ロータリークラブ)
2020年06月03日 (水)
大阪南ロータリークラブでは、昨年10月に大阪府社会福祉協議会を通じ、「セレッソ大阪サッカー未来授業」を開催し、社会福祉施設の子供たち、約90名に参加してもらいました。そのご縁もあり、同協議会を通じ、4月に10,000枚のマスク、5月初旬に5,500枚のマスクを約30の児童養護施設等の子供たちや職員の方々に寄贈いたしました。ご協力いただいた、横山慶治会員、小松範行会員には心よりお礼申し上げます。寄贈先の施設からは続々とお礼の便りが届いており、「マスク不足のおり本当に助かります。何よりも子供たちが喜んでいます。」「貴重なマスクをいただき感謝します。職員一同頑張って乗り切っていきます」等、多数の感謝の言葉をいただきました。社会福祉施設の子供たちや職員の方々との絆は、これからも大切にしていきたいと考えています。
また、2660地区四宮ガバナーが主催する「友愛プロジェクト」の一環として、医療施設への感染防護服の寄贈(台湾から輸入)を、代表提唱クラブ大阪RC、協同提唱クラブ大阪北RC、大阪南RC,大阪東RCにて行う予定です。
今年度、例会や奉仕事業等が数多く中止となっており、剰余金を「コロナ基金(仮称)」としてプールし、次年度以降も社会奉仕事業として活用していく予定です。今年度も残りわずかとなってきていますが、最後までロータリーの精神を忘れずに、行動していきたいと思います。