熱中症指数測定器を箕面市に60個寄贈

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7月に入り、猛暑が続いていますが、今年も熱中症による救急搬送や死亡事故があとを絶ちません。子供たちの野外スポーツの場に於いて、少しでも熱中症による事故が起こらないよう、箕面ロータリークラブは、箕面市内の全ての小中学校に常備できるよう、、箕面市教育委員会にくらし環境温湿度計「みはりん坊」を60個寄贈しました。

子ども達はスポーツの練習や試合中は夢中になり、なかなか体の不調に気づきません。指導者である大人が、現場の気温と湿度からなる「熱中症指数」を知り、適切な指導を心がけることによって子ども達の健康と安全を考えて欲しいと願っております。