2014年3月25日(火)・26日(水)の2日間、大阪本町ロータリークラブからの継続事業として、「第13回医学部に進学を志望する高校生の病院見学会」を開催いたしました。
この見学会のきっかけは2002年に当時大阪府立成人病センターの院長をされておられました今岡 真義先生(現在、当クラブの名誉会員)が本町RCの職業奉仕委員長に就かれ時の卓話に会員が賛同し始まったプロジェクトです。
今年は、大阪府下の24校に案内をし、高校2年生18名の参加となりました。
終了後実施したアンケートでは、全員が病院見学会について①得るものがあった②将来に役に立つ③厳しい仕事と思う④格好良い、誇りに出来る仕事だ⑤今後も見学会を続けた方が良いと答えてくれました。
また、患者を治す為にこんなにたくさんの専門家が協力しているのがわかった。謙虚で思いやりのある医者になりたいなどと書いてありました。
来年度も引き続き、病院のご協力を得て実施したいと思っております。