NHKニュース(5/5 12:00-)放送されました。
2014-2015年度 第2660地区 第6組 Intercity Meeting のご報告
平成26年10月18日土曜日、グランフロント大阪において、国際ロータリー第2660地区 泉 博朗ガバナーのもと、新大阪ロータリークラブがホストとなり、Intercity Meeting(IM)を開催しました。
テーマを「日本の良さを世界のロータリアンに」とし、生尾 雅美ホストクラブ会長、花原 昭弘IM実行委員長を中心とし、クラブ一丸となり、開会式、作家の竹田 恒泰氏の講演、各クラブの活動報告から閉会式まで、滞りなく運営されました。
点鐘 : ホストクラブ会長 生尾 雅美司会 : ホストクラブ 鋳方 貞了
ソングリーダー : 菅本 泰年伴奏 : 村崎 愛
開会の辞 : IM実行委員長 花原 昭弘
歓迎の言葉 : ホストクラブ会長 生尾 雅美
来賓・地区役員・参加クラブ紹介 : ホストクラブ 鋳方 貞了
ガバナー挨拶 : ガバナー 泉 博朗
出席報告 : ホストクラブ幹事 久富 善郎
「いっしょに学ぼう日本の心」と題して、御講演いただきました。
まず、東北大震災後、日本人の考え方、行動が変わってきたという話から、始まり古事記礼賛まで2時間、一滴の水も口にせず、さすがの話術で一気に話され、楽しく勉強させていただきました。
(1)東北大震災後、日本人が変わった
(2)「世のため人のため」これが日本人の働く心
(3)神話と歴史を教えない国は滅びる
(4)建国の成り立ち、天皇・日本の歴史の教育がない
GHQが日本の武装解除とともに、日本人を骨抜きにした
(5)古事記を読もう(ホテルに古事記を置く運動)
など、日本を変えようとする熱弁に聞き入りました。
※PHP新書「日本人が一生使える勉強法」に先生の考え方がくわしく語られています。
第2分の各クラブ活動事例発表では、第2660地区 第6組に所属する11ものクラブにより、それぞれの日々の活動がスライドや動画を活用したプレゼンテーションとして発表されました。各クラブ5名のロータリアン以外の友人の方にご参加していただき、各クラブの事例をご覧いただくことで、メンバー増強の一助となればと、企画いたしました。「地域におけるロータリアン同士の研鑽」を実現する、各クラブが力を込もった素晴らしい発表となりました。
※ 各クラブの発表の様子は、→こちらのページでご覧いただけます。
総括 : ガバナー補佐 戸田 和孝
謝辞・次年度ホストクラブ紹介 : ガバナー 泉 博朗
次年度ホストクラブ会長挨拶 : 大阪天満橋RC会長 小寺 一矢
閉会の辞 : IM実行福委員長 大石 博雄
ソングリーダー : 菅本 泰年伴奏 : 村崎 愛
点鐘 : ホストクラブ会長 生尾 雅美
創立40周年記念例会・式典・祝宴
2015年2月7日(土)天王寺都ホテルにて創立40周年記念式典・祝宴が開催されました。姉妹クラブからはタイ・プラカノンRC、USA・ワイキキRC、台湾・台北遠東RCの皆様、大阪平野区区長 藤井様、関西学院大学 關谷教授、直前ガバナー 福家様、ガバナー補佐 川上様他IM8組から沢山のご出席を賜り盛会な式典祝宴となりました。
式典ではRI会長 ゲイリーC.K.ホァン会長よりビデオメッセージにて祝辞を頂くというサプライズもありました。また、40周年記念事業で平野区に災害時でも使用可能なソーラーLED掲示板と平野区かるたを区内小学校に寄贈させていただいたことに対し大阪市より大阪平野RCに感謝状の贈呈がありました。
祝宴の部では姉妹クラブの会長の挨拶の後、40周年記念事業の報告としてスライド上映がありました。アトラクションは京都の和太鼓集団バチホリック、宮田天風による書道パフォーマンス、大阪城甲冑隊の演武と甲冑体験、ピアノ・フルート・バイオリンの音楽演奏がありとても華やかな祝宴となりました。閉会挨拶後、参加者全員輪になり手と手をつなぎ「手に手つないで」の合唱でお開きとなりました。皆様ありがとうございました。