カテゴリ:社会奉仕活動

大阪フレンドロータリークラブ 社会奉仕 

実施日時:20131127日(水)午前9:30-11:30

実施場所:寝屋川市立あざみ保育所

実施内容:施設の補修作業(ペンキ塗り)

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去る1127日寝屋川市立あざみ保育所(児童館)にて、本年度社会奉仕プロジェクトのとして主にペンキ塗りによる修繕事業を保育所の児童たちと共に会員が一丸となりペンキ塗りに励みました。

保育所入り口の門、所内のタイヤ・滑り台・ベンチなのどの遊具など、ペンキが剥げで寂しくみえた運動場が、子どもたちの楽しそうな歓声と会員皆様の額に汗する努力で、みるみる間に色華やかな風景に変わって行きました。

大勢で力を合わせると、こんなにも素晴らしいことができるのだという実体験を通して子どもたちも感じてくれたことと思います。 園内が明るくなっただけではなく、子どもたちの心のどこかにそうした思い出が残り、自分たちでひとつのことをやり遂げたことによる自信の記憶として残ることを願います。ひいては会員の皆様にも子どもからもらった元気パワーが明日への活力となったのではないかと思います。

社会奉仕という根本の意義はもとより、一方通行の奉仕活動ではなく、参加者全員が楽しみ、かつ目的である社会奉仕活動の結果を残し、共にわかちあうことができた今回のプロジェクトの意義は大きいものだと確信します。

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2012年度大阪阿倍野RC社会奉仕基金№.2

■ 大阪阿倍野ロータリークラブ社会奉仕基金について
2011年7月に大阪阿倍野ロータリークラブ、大阪住之江ロータリークラブ、大阪住吉ロータリークラブの3つのロータリークラブが合併して大阪帝塚山ロータリークラブが成立しました。
大阪帝塚山ロータリークラブ会員は、日々、ロータリークラブを通じて社会奉仕活動を行っています。その奉仕活動の一環として、旧大阪阿倍野ロータリークラブ会員が拠出した資金で基金を設け、10年間に渡り社会奉仕活動を助成することになりました。

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平成24年 大阪帝塚山ロータリークラブの
大阪阿倍野ロータリークラブ社会奉仕基金事業報告書

事業報告書№.2[サポート21・なら]

2013年5月11日
サポート21・なら

平成24年大阪帝塚山ロータリークラブの大阪阿倍野ロータリークラブ社会奉仕基金における助成金の利用とその成果についてご報告します。

1.助成団体名・・・サポート21・なら (代表 馬郡 繁)
2.活動テーマ・・・障がい者の就労と自立を支援する為の啓発セミナーの開催
3.活動期間・・・2012年4月~2013年3月
4.活動結果
①事業主に対する、障がい者雇用に関する啓発セミナーの開催・・・・5回 (253名)
②特別支援学校(養護学校)の生徒に対する就労支援セミナーの開催・・・・3回 (101名)
③特別支援学校(養護学校)等の保護者に対する就労と
自立を目指す為のセミナーの開催・・・・3回 (85名)
④障がい者に対する、就労支援セミナーの開催・・・2回 (95名)
⑤就労支援者に対するセミナーの開催・・・1回 (25名)

セミナー・研修会実施合計・・・・・14回・受講者559名

⑥特例子会社見学会の開催・・・・6回 (47名)
⑦障がい者の体験実習受入れ先企業の開拓と実習支援・・・・8社・19名
内、1名は採用 (2013年4月)

活 動 の 様 子
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障がい者向け就労支援セミナー

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支援学校の生徒向けセミナー

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支援学校の保護者向けセミナー

お陰様で、当初計画を上回る結果を残す事が出来ました。
2012年度の成果をベースに、2013年度も継続して活動をして参ります。
ご支援ありがとうございました。

2012年度大阪阿倍野RC社会奉仕基金№.1

■ 大阪阿倍野ロータリークラブ社会奉仕基金について
2011年7月に大阪阿倍野ロータリークラブ、大阪住之江ロータリークラブ、大阪住吉ロータリークラブの3つのロータリークラブが合併して大阪帝塚山ロータリークラブが成立しました。
大阪帝塚山ロータリークラブ会員は、日々、ロータリークラブを通じて社会奉仕活動を行っています。その奉仕活動の一環として、旧大阪阿倍野ロータリークラブ会員が拠出した資金で基金を設け、10年間に渡り社会奉仕活動を助成することになりました。

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平成24年 大阪帝塚山ロータリークラブの
大阪阿倍野ロータリークラブ社会奉仕基金事業報告書
事業報告書№.1[社会福祉法人聖森会はたのさと]

社会福祉法人聖森会
はたのさと所長   南森 千

平成24年度大阪阿倍野ロータリークラブ社会奉仕基金の助成を得まして、
SAORI60BX 95,000円を3台購入させていただきました。

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大きな箱が届きみんな大喜びでさっそく新品の織り機を出し、
セッティングして記念写真を撮りました。

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さをり織りの生産に携わる利用者は15名で、10台の織り機をローテーションで使用している現状にありましたが、今回新しい織り機を購入させて頂ける事となり、利用者の待ち時間が短縮され、作業効率も上がりました。

新しい織り機を導入させて頂き総売り上げ20%アップの目標を掲げて取り組んでまいりましたが、残念ながらその目標を24年度中に達成することはできませんでした。引き続き総売り上げ20%アップの目標を掲げ、障がい者の働く意欲の向上と自立に向けて支援を充実させていきたいと思います。

今後の課題といたしましては、障がい者が生産した反物をより多く効率的に製品化し、販路を広げていく事にあります。そのためには販売店舗「かきのたね」や現在商品を取り扱っていただいているショップに加えて、ホームページを更新しより多くの方々にはたのさとの製品をアピールして、ネット販売も実行していきたいと考えています。

新しい織り機が増えて約半年が経ち、刺繍や軽作業で織り機待ちをする時間が大幅に短縮され、利用者の意欲はより膨らんでいます。その気持ちに応えられるよう支援者一同一層努力をしてまいりたいと思います。本当にありがとうございました。

千里RC主催「認知症」講演会

千里RCはクラブ社会奉仕活動として、平成25年128日(日)千里ニュータウンプラザ大ホールで
「認知症を知ろう~予防・早期発見・治療・ケア~」の講演会を開催しました。

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講師に大阪市立弘済院附属病院の中西亜紀先生をお迎えし、約1時間30分の講演をお願いしました。

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高齢者に一番関心の深い
テーマであったこと、中西先生が一般市民にも
理解しやすくお話し頂いた為アンケート結果は大変良かったとの意見が95%を超えました。

 

参加者は地元吹田市民が殆どで、当クラブ会員を含めて133人が参加しました。継続してこうした講演会の開催を要望する声があり、今年度もう一度企画するかどうか検討したいと考えています。007

千里ロータリークラブの活動PRも上橋会長のロータリークラブの活動と出席会員の紹介、講演会の成功で十分図れたと言えます。

青色防犯パトロール

青色防犯パトロール

大阪心斎橋ロータリークラブでは、南警察署から団体として証明を受けて、
金曜日の例会終了後に地域の防犯パトロールをしています。

南幼稚園・南小学校・南中学校・中央小学校校区のエリアを中心とするコースを、             
青色回転灯装備の会員の車で巡回しています。
街頭犯罪が減少し、安全で安心して暮らせるまちづくりを会員全員が支援しています。