カテゴリ:国際奉仕活動

中嶋常幸プロゴルファー チャリティーゴルフコンペ

3月10日、11日の2日目にわたり、東大阪中央ロータリークラブ主催「中嶋常幸プロをお迎えしてのチャリティーイベント」を開催しました。

11日は当クラブの「ケニア ナイロビ・シープケアの貧困地域にある学校給食支援事業」に中嶋常幸プロをはじめ、多くの方々にご賛同いただき、28組112名でのゴルフコンペを開催することができ、大いに盛り上がりました。

ケニアの子供たち、参加して頂いた方々、主催者、そして中嶋常幸プロ。みんなが幸せな気持ちになれる心温まる素晴らしいチャリティーとなりました。

ティーグランドでは終始笑顔で、参加者の皆さんと触れ合い、サインや記念撮影に気軽に応じ、表彰式では募金箱を持って参加者全員に回る中嶋常幸プロの姿に、とても感動しました。

中嶋プロは、プロゴルファーとしてだけでなく、ひとりの人間としても、とても魅力的で素晴らしい方でした。

中嶋プロ、本当にありがとうございました。

第1打は中嶋プロが代打!さすがのナイスショット!

昨日に続いてのレッスンを受けられてラッキーな会員さんでした。

楽しく中嶋プロと談笑!爆笑?

気さくにサインに応じる中嶋プロでした。

表彰式

サイン入りゴルフバッグを受賞

中嶋プロの私用バッグを賞品に提供して頂きました。

表彰式では自ら募金箱を持って、皆さんにご協力をお願いしてくださいました。

ご参加下さった皆様方には快く募金をして下さり感謝いたします。

収益金を中嶋プロより日本飢餓対策機構に贈呈されました。

ご参加くださりたくさんのご寄付をしていただきました皆様にも心より感謝申し上げます。

 

中嶋常幸プロゴルファー チャリティートークショー

3月10日、11日の2日間にわたり、プロゴルファーの中嶋常幸さんをお招きしてチャリティーイベントを開催しました。

初日10日は、チャリティーパーティーを開催しました。

パーティーには、一般の方以外にも、2660地区の他のロータリークラブの方々、地元の高校ゴルフ部員、昨年LPGAに入会したばかりの西智子プロ、石川明日香プロもお手伝いに駆けつけてくれました。

中嶋プロのトークショーや、地元の高校ゴルフ部員からの質問コーナー、中嶋プロ自らオークショナーになってのオークション、最後は各テーブルでの記念撮影など、会場は最後まで大いに盛り上がりました。

中嶋プロは、とても気さくでサービス精神旺盛で、見た目も中身もとても大きな方でした。

他クラブからもたくさんの方にご参会頂きました。

奥様とのトークも絶妙なお二人でした。

ゴルフバックをかけてのジャンケン対決!まさかの逆転落札で大いに盛り上がりました。

大阪商業大学付属高校のゴルフクラブの皆さんとの質疑応答!

ワンポイントレッスン券をオークションで落札!貴重な体験です。

他クラブからもたくさんの方にご参加いただきました。

9年間のベトナム・ハノイWCS活動を終えて

2015年10月22日~25日、ベトナム ハノイのSOS子供村に会員12名で訪問しました。ハノイでの支援は、本年度で9年目となります。2007~2009年はハータイ県立障害者施設、2010~2012年はタイン・ズアン平和村、2013~本年度はSOS子供村と3施設へそれぞれ3年間、障害児や孤児達に、生活の改善、技能習得や学習に役立つ機材を寄贈しました。

現在ベトナムは目覚ましい経済発展にあり、街は若い人達で溢れ、非常に活気のある国へと変貌している反面、未だ数多くの障害児や孤児が存在し、若者達の就労先が不足している事も現実としてあり、経済発展途上にある国の表と裏を目の当たりにしたように感じました。

本年度でハノイへの支援は終わりますが、9年間の支援で特筆すべきことは、支援をきっかけに複数の会員事業所が8名のベトナム人技術者を正社員として採用したことにあります。

ロータリーの奉仕活動は、クラブ主催の活動を通じ、会員各位がそれぞれの立場で実践することを求めています。ベトナム人の採用は、単に物品の支援だけではなく、会員各位が複数回にわたり現地に赴き、人々と接することにより実現した奉仕活動の一つであると認識しています。

2007~2009年:ハータイ県立障害児施設
 

2010~2012年:タイン・ズアン平和村
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2013~2015年:SOS平和村
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ロータリーの友便り
ロータリーの友地区代表委員 庄野 晋吉(大阪RC)

東大阪RCがNPO法人の協力を得て、この9年間もの長い年月をかけてベトナムの3施設で3年間ずつ障がい児や親のいない子どもたちをいろいろな形で支援している取り組みの報告です。
この取り組みで最も素晴らしいのは、目覚ましい経済発展をしているベトナムの現状の中で恵まれない子どもたちに光を当てる支援を実施したのですが、もっとも特筆すべきことは、この支援をきっかけに複数の会員の事業所が、8人ものベトナム技術者を正社員として採用したことにあると報告されています。
ベトナム人の採用は単に物品の支援だけでなく、各会員が複数回にわたり現地に赴いて、人々と接することで実現した奉仕活動の一つだと締めくくっています。
これは誠に素晴らしい取り組みです。
これこそがロータリーの根幹であります「職業奉仕」の一つの取り組みではないでしょうか。RIの執行部の人達に煎じて飲ませたいような、良い話です。

J.C.シュメイルファミリー 歓迎夕食会

2010年3月28日~4月22日にテキサス州オースチンから来日したGSEチームメンバーのJ.C.シュメイルが家族と共に来日し、有志による歓迎夕食会を開催しました。

当時、GSEチームのお世話をするためにIM3組・4組を取りまとめる幹事クラブとして東大阪ロータリークラブ ロータリー財団委員長の安田 嘉雄 会員を中心に会員各位の協力により、第1週のホストファミリーやチームの奈良デー(観光)、職場体験などを実施しました。

今回来日したJ.C.シュメイルとはホストファミリーとしてフェイスブックで繋がっていたことにより、来日、来阪を知ることができ、当時の関係者との再会の場を設けることができました。
J.C.ファミリーは6月19日~7月1日までの来日中、東京・箱根・京都・大阪・直島などを親戚と共に観光し、日本を満喫しているようです。

 
また、J.C.の両親が結婚50周年(金婚式)を箱根の富士屋ホテルでお祝いをしたとの情報を入手したので、歓迎夕食会ではケーキカットのサプライズを準備しました。

J.C.ファミリーと出席者の皆さんが時間を忘れて歓談する機会を持つことができるのもロータリーの素晴らしさであると実感しました。

最後に、J.C.から一人ひとりに御礼の言葉とテキサス土産が渡され、全員で記念写真を撮り、お開きとなりました。

夕食会にご出席いただきました有志の皆様、本当にありがとうございました。

J.C.ファミリー:6名
J.C. Schmeil、Ashley McLain(奥様)
Corbin(長男15歳)、Beckett(次男13歳)
Jerry Schmeil(お父さん)、Vicki Schmeil(お母さん)

受入メンバー:13名(2009-2010年度の役職)
大谷 透(ガバナー)、吉川 邦英(研究グループ交換 委員長)
佐藤 俊一(派遣団 団長 大阪鶴見RC)、吉崎 広江(研究グループ交換 副委員長)
大道 一弘(第3週 HF 大阪城東RC)、河北 勝彦(東大阪ロータリークラブ 会長)
友藤 昭弘(第4週 HF 大阪平野RC)、安田 嘉雄(クラブ ロータリー財団 委員長)
友藤 敦子(友藤会員 令夫人)、横田 志保(横田会員 令夫人)
濵谷 恵美子(第1週 HF)、横田 早紀(横田会員 ご令嬢)
濵谷 和也(クラブ 国際奉仕委員長)

 

 

 

第2回ケニア・シープケア学校給食支援 マット・マートン選手チャリティーイベント

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ようこそ、マートン選手!

去る9月14日(月) 阪神タイガースマット・マートン選手チャリティーイベントを開催しました。

これは、2年前の6月に行われたチャリティーイベントの第二弾で、今回も日本国際飢餓対策機構が

支援している、ケニアの首都ナイロビのスラム街にあるシープケア学校の給食の必要のために当クラ

がイベントを企画し、募金を行いました。東大阪の近隣のクラブからも応援に駆けつけてくださり、

当クラブのメンバーの家族、会社関係者、友人など約160名の出席があり、大変盛り上がりました。

マートン選手もペナントレース佳境の中、1000本安打記念のバットや使用した道具を寄付してくだ

さり、オークションに協力してくださいました。他では聞けない、本人のトークも白熱して、会場が笑い

熱気で溢れたイベントとなりました。

練習し過ぎで穴!

練習し過ぎて、穴!!

家族でファン

マートンに抱かれて!

嬉しすぎて号泣

嬉しすぎて号泣!!

青少年交換留学生と共に!

青少年交換留学生と共に!

大盛り上がりでマートンコール

大盛り上がりでマートンコール

有難う!マートン選手!!

有難う!マートン選手!!