国際ロータリー第2660地区 2024-2025年度(テスト)

活動報告

視覚障害者リハビリ施設に室内歩行運動器を寄贈(大阪アーバンRC)

2020年12月09日 (水)

大阪アーバンロータリークラブは今年度、社会奉仕活動として地区補助金を活用して、目の見えない人、見えにくい人のための福祉施設、日本ライトハウスに室内歩行運動器を寄贈しました。

当施設では、障がいのある人(主に視覚障がいのある人)に対して総合的な支援が行われており、日中活動の一環としてトレーニングのプログラムが設定されています。このトレーニングプログラムは非常に人気が高いということです。目の見えない人、見えにくい人は外での運動は危険であるため、今回新たに寄贈によって導入された室内歩行運動器は、若い人から年配の人まで、、施設入居の皆様に大変喜ばれているということです。(溝畑正信・記)